南米各国サイアーランキング(2018年12月中旬時点)の紹介。あと、お別れの挨拶も。
しばらくブログ放置してました。そして最後の更新にするつもりですので、お別れの挨拶も最後に書きます。
ブログ放置前に南米各国のサイアーランキング(チリ・ペルー・ウルグアイ)を4月あたりに紹介したのですが、
今は12月中旬ですので、より正確なサイアーランキングの情報をお届けすることにしました。
というわけで、紹介スタート!
2018年 チリのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:デインヒル系
1位 ルッキンアットラッキー[Lookin At Lucky] (スマートストライク系)
2位 タンブルブルータス[Tumblebrutus] (ストームキャット系)
3位 アラゴーン[Aragorn] (ストームキャット系)
4位 マスタークラフツマン[Mastercraftsman](デインヒルダンサー系)
5位 シーキングザダイヤ(ストームキャット系)
6位 ダンカーク(アンブライドルドズソング系)
7位 モンティール[Monthir](ガルチ系)
8位 グシュタード[Gstaad](ストームキャット系)
9位 ロックオブジブラルタル(デインヒル系)
10位 ファストカンパニー(デインヒルダンサー系)
~寸評~
・上位10頭はミスプロ系(3頭)・ストームキャット系(4頭)・デインヒル系(3頭)で全部埋まってます。
・サンデーサイレンス系のレイマン(Layman)は15位。
・シーキングザダイヤは6位に約GⅠ1勝分の差をつけているので、残りの重賞(GⅠ含む)でよほど後れを取らない限りは5位を守れるでしょう。
2018年 ペルーのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:ノーザンダンサー系(ストームキャット系以外)
黒:その他の系統
1位 ペガサスウインド[Pegasus Wind](フサイチペガサス系)
2位 プライベートリーヘルド[Privately Held](ダマスカス系)
3位 ヤザマーン[Yazamaan](ガリレオ系)
4位 リヴィエラカクテル[Riviera cocktail](ストームキャット系)
5位 ミニスタージョイ[Minister Joy](デピュティミニスター系)
6位 サウスデイル[Southdale](ストリートクライ系)
7位 マンオブアイアン[Man Of Iron](ストームキャット系)
8位 ペガサスバイストーム[Pegasusbystorm](フサイチペガサス系)
9位 ミールペナルティ[Meal Penalty](ストームキャット系)
10位 トムシート[Tomcito](ストリートクライ系)
~寸評~
フサイチペガサス産駒のペガサスウインドが2位に約GI4勝分の差をつけてぶっちぎりのリーディング確定状態である。
2018年 ウルグアイのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:ノーザンダンサー系(ストームキャット系以外)
黒:その他の系統
1位 エクリシアスティック[Ecclesiastic](エーピーインディ系)
2位 スマーティジョーンズ(ゴーンウエスト系)
3位 オナーアンドグローリー[Honour and Glory](マンノウォー系)
4位 ドロッセルマイヤー[Drosselmeyer](ディストーテッドヒューマー系)
(5位) ローマンルーラー[Roman Ruler](フサイチペガサス系)
6位 ブリティッシュミディアム[British Medium](ストームキャット系)
7位 モガドール[Mogador](ダンジグ系)
8位 アシデロ[Asidero](ヌレイエフ系)
9位 シャンハイボビー(ストームキャット系)
10位 サザンローヤー[Southern Lowyer](ヘイロー系)
~寸評~
・1位エクリシアスティックは2位に倍近い差をつけてぶっちぎりのリーディング確定状態である。
・5位ローマンルーラーは過去記事で紹介した通り、南米持ち回り開催のGⅠ「ラテンアメリカジョッキークラブ大賞」でアルゼンチンからの遠征馬が稼いだ賞金のみでランクインしており、本来ならウルグアイのサイアーランキングにいない種牡馬である。
・9位シャンハイボビーはアメリカではセカンドシーズンのサイアーランキングで4位に入っているものの、代表産駒は重賞勝ちはおろかリステッド3着が最高と苦戦している。しかし、ウルグアイではブラジル産のマル外Aero Trem(アエロトレン)が2冠目ウルグアイジョッキークラブ大賞を勝つなど活躍している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
では、ブログ終了の挨拶を。
リアルのほうで他の趣味などいろいろやりたいことがある中で、
いつまでブログを書くことができるだろうかと前々から考えていたのですが、
“南米パートⅠ国のサイアーランキングを全部紹介するまでは続ける!”
というのが一つの目標となっていました。そして…
“1万アクセスを達成する!”
“ロールボヌールの復帰戦を見るまでは続ける!”
というのも目標になっていました。これらがちょうど同じくらいのタイミングで
迎えてしまい(ロールボヌールの復帰戦は4/23の水沢Aクラス戦でシンガリ大差負け)、
目標もなくなり一気に緊張の糸がプッツリ切れて、
ブログを更新するモチベが上がらなくなってしまい放置状態になってました。
今後、活動の場をツイッターなど他の媒体に移そうかとか、いろいろ考えましたが
考えがまとまらないまま時間が経ってしまい、お別れの挨拶がここまでずれ込みました。
結局、活動の場を移すこともなく一度活動を終えることにしました。
管理人用のアクセス解析を見ていると、このブログが始まってからず~っと
“ロールボヌール”が検索ワード上位にランクインしてました。3年間ずっとですよ!
ロールボヌールがいかに人気があるかを実感しました。
ブログは終了してもロールボヌールの応援は続けるし、
地方競馬も中央競馬も見るつもりです。
ロールボヌールは能検のタイムを見ても、復帰戦はまったく本来の走りでは
なかったと思いますし、今後も応援を続けます。
同世代のナンバー2・スペクトルは再度の復活を遂げて
現在岩手のオープン戦を2連勝中です。それを思えば、
どう考えてもロールボヌールがシンガリ大差負けなんてありえない!
とりあえず、今年の2歳馬では名古屋のエムエスクイーンが楽しみです。
サムライドライブは残念な結果になりましたが、
エムエスクイーンはカツゲキキトキト級かそれ以上の活躍を期待したい…!
道営2歳勢は「北海道2歳優駿(JpnⅢ)」「エーデルワイス賞(JpnⅢ)」を両方
勝ちましたので、この調子で勝ち続けてほしいものです。まずは、明日の
「全日本2歳優駿(JpnⅠ)」で結果を出してもらいたいですね。
中央競馬ではオジュウチョウサンの有馬記念が楽しみですね!
わたしもこのブログでオジュウチョウサンを結構推してきたつもりですし、
楽しみです。
アーモンドアイは順調にいけば来年エネイブルと対決が実現しますね。
楽しみです。ウィンクスとも対決が実現してほしいなあ…。
ウィンクスはコックスプレートでベンバトルを軽くひねりましたし、
レーティングに違わぬ強さだと思いました。
さて、最後になりますが訪問者の皆様、今まで多くの記事を評価していただき
ありがとうございました。ブログ放置中の拍手もうれしかったです。
待っていてくれる人がいるというのはいいものだなと思いましたが、
ご期待に応えることができず、申し訳ないです。
では、またどこかで!
ブログ放置前に南米各国のサイアーランキング(チリ・ペルー・ウルグアイ)を4月あたりに紹介したのですが、
今は12月中旬ですので、より正確なサイアーランキングの情報をお届けすることにしました。
というわけで、紹介スタート!
2018年 チリのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:デインヒル系
1位 ルッキンアットラッキー[Lookin At Lucky] (スマートストライク系)
2位 タンブルブルータス[Tumblebrutus] (ストームキャット系)
3位 アラゴーン[Aragorn] (ストームキャット系)
4位 マスタークラフツマン[Mastercraftsman](デインヒルダンサー系)
5位 シーキングザダイヤ(ストームキャット系)
6位 ダンカーク(アンブライドルドズソング系)
7位 モンティール[Monthir](ガルチ系)
8位 グシュタード[Gstaad](ストームキャット系)
9位 ロックオブジブラルタル(デインヒル系)
10位 ファストカンパニー(デインヒルダンサー系)
~寸評~
・上位10頭はミスプロ系(3頭)・ストームキャット系(4頭)・デインヒル系(3頭)で全部埋まってます。
・サンデーサイレンス系のレイマン(Layman)は15位。
・シーキングザダイヤは6位に約GⅠ1勝分の差をつけているので、残りの重賞(GⅠ含む)でよほど後れを取らない限りは5位を守れるでしょう。
2018年 ペルーのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:ノーザンダンサー系(ストームキャット系以外)
黒:その他の系統
1位 ペガサスウインド[Pegasus Wind](フサイチペガサス系)
2位 プライベートリーヘルド[Privately Held](ダマスカス系)
3位 ヤザマーン[Yazamaan](ガリレオ系)
4位 リヴィエラカクテル[Riviera cocktail](ストームキャット系)
5位 ミニスタージョイ[Minister Joy](デピュティミニスター系)
6位 サウスデイル[Southdale](ストリートクライ系)
7位 マンオブアイアン[Man Of Iron](ストームキャット系)
8位 ペガサスバイストーム[Pegasusbystorm](フサイチペガサス系)
9位 ミールペナルティ[Meal Penalty](ストームキャット系)
10位 トムシート[Tomcito](ストリートクライ系)
~寸評~
フサイチペガサス産駒のペガサスウインドが2位に約GI4勝分の差をつけてぶっちぎりのリーディング確定状態である。
2018年 ウルグアイのサイアーランキング(12月17日時点)
凡例
赤:ストームキャット系
青:ミスタープロスペクター系
緑:ノーザンダンサー系(ストームキャット系以外)
黒:その他の系統
1位 エクリシアスティック[Ecclesiastic](エーピーインディ系)
2位 スマーティジョーンズ(ゴーンウエスト系)
3位 オナーアンドグローリー[Honour and Glory](マンノウォー系)
4位 ドロッセルマイヤー[Drosselmeyer](ディストーテッドヒューマー系)
(5位) ローマンルーラー[Roman Ruler](フサイチペガサス系)
6位 ブリティッシュミディアム[British Medium](ストームキャット系)
7位 モガドール[Mogador](ダンジグ系)
8位 アシデロ[Asidero](ヌレイエフ系)
9位 シャンハイボビー(ストームキャット系)
10位 サザンローヤー[Southern Lowyer](ヘイロー系)
~寸評~
・1位エクリシアスティックは2位に倍近い差をつけてぶっちぎりのリーディング確定状態である。
・5位ローマンルーラーは過去記事で紹介した通り、南米持ち回り開催のGⅠ「ラテンアメリカジョッキークラブ大賞」でアルゼンチンからの遠征馬が稼いだ賞金のみでランクインしており、本来ならウルグアイのサイアーランキングにいない種牡馬である。
・9位シャンハイボビーはアメリカではセカンドシーズンのサイアーランキングで4位に入っているものの、代表産駒は重賞勝ちはおろかリステッド3着が最高と苦戦している。しかし、ウルグアイではブラジル産のマル外Aero Trem(アエロトレン)が2冠目ウルグアイジョッキークラブ大賞を勝つなど活躍している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
では、ブログ終了の挨拶を。
リアルのほうで他の趣味などいろいろやりたいことがある中で、
いつまでブログを書くことができるだろうかと前々から考えていたのですが、
“南米パートⅠ国のサイアーランキングを全部紹介するまでは続ける!”
というのが一つの目標となっていました。そして…
“1万アクセスを達成する!”
“ロールボヌールの復帰戦を見るまでは続ける!”
というのも目標になっていました。これらがちょうど同じくらいのタイミングで
迎えてしまい(ロールボヌールの復帰戦は4/23の水沢Aクラス戦でシンガリ大差負け)、
目標もなくなり一気に緊張の糸がプッツリ切れて、
ブログを更新するモチベが上がらなくなってしまい放置状態になってました。
今後、活動の場をツイッターなど他の媒体に移そうかとか、いろいろ考えましたが
考えがまとまらないまま時間が経ってしまい、お別れの挨拶がここまでずれ込みました。
結局、活動の場を移すこともなく一度活動を終えることにしました。
管理人用のアクセス解析を見ていると、このブログが始まってからず~っと
“ロールボヌール”が検索ワード上位にランクインしてました。3年間ずっとですよ!
ロールボヌールがいかに人気があるかを実感しました。
ブログは終了してもロールボヌールの応援は続けるし、
地方競馬も中央競馬も見るつもりです。
ロールボヌールは能検のタイムを見ても、復帰戦はまったく本来の走りでは
なかったと思いますし、今後も応援を続けます。
同世代のナンバー2・スペクトルは再度の復活を遂げて
現在岩手のオープン戦を2連勝中です。それを思えば、
どう考えてもロールボヌールがシンガリ大差負けなんてありえない!
とりあえず、今年の2歳馬では名古屋のエムエスクイーンが楽しみです。
サムライドライブは残念な結果になりましたが、
エムエスクイーンはカツゲキキトキト級かそれ以上の活躍を期待したい…!
道営2歳勢は「北海道2歳優駿(JpnⅢ)」「エーデルワイス賞(JpnⅢ)」を両方
勝ちましたので、この調子で勝ち続けてほしいものです。まずは、明日の
「全日本2歳優駿(JpnⅠ)」で結果を出してもらいたいですね。
中央競馬ではオジュウチョウサンの有馬記念が楽しみですね!
わたしもこのブログでオジュウチョウサンを結構推してきたつもりですし、
楽しみです。
アーモンドアイは順調にいけば来年エネイブルと対決が実現しますね。
楽しみです。ウィンクスとも対決が実現してほしいなあ…。
ウィンクスはコックスプレートでベンバトルを軽くひねりましたし、
レーティングに違わぬ強さだと思いました。
さて、最後になりますが訪問者の皆様、今まで多くの記事を評価していただき
ありがとうございました。ブログ放置中の拍手もうれしかったです。
待っていてくれる人がいるというのはいいものだなと思いましたが、
ご期待に応えることができず、申し訳ないです。
では、またどこかで!
スポンサーサイト